中東ツアー@UAE1

UAEはアブダビにて、3公演目終了。
ここでも予想以上の反応の良さで、大好評でございました。

しかし慌ただしい滞在だった。

おととい午後に到着。

アブダビは5年前に「ようそろ」で来ている。
空港から市内に向かう広くてきれいに舗装された道路を走りながら、前回の記憶が少しずつよみがえってくる。



街並は極端な変化はなく、新しいビルは増え続けているようだが、人々の生活感を感じられ親しみを持てる。



ホテルに荷物を置いて即公演会場へ。楽器の梱包を解いて、夕方から大使館へ表敬訪問。
5年経つと大使はじめスタッフも総入れ替えになっていて、唯一当時残っているという運転手のアンマールさんも折悪しくご家族の病気でお休み中で会えずじまい。残念。

翌日(本番日)午前中、師匠と大使館の計らいで若干の市内観光。
建国の父、シェイク・ザイードの建てた超巨大なモスクを見学。



これもドーハの野外劇場に等しく、おっそろしい金と労力をかけて建設されている。
ドーム内にあるシャンデリアも、えげつないほど豪華絢爛。細部の装飾もため息が出るほど。
写真の絨毯は、1200人のトルコ人が2年間かけて制作したそうだ。



公演会場の国立劇場は、やや古さと機能性に欠ける部分もあったが、舞台の奥行きがあってよい感じ。



仕込みがなかなか思うように進まずスタッフはかなり大変な思いをしたようだが、事故なく無事にできて良かった。
楽屋でおやつに食べたカップラーメンは、まずかった。。。



おっと、出発時間だ。
では、ドバイへ、陸路レッツゴー!





 

オフ日@カタール

昨日はオフ日。

大使夫妻がみずからカタール観光をナビゲートして下さった。

まずは「砂漠ツアー」。

ドーハ中心部から数十分車で走れば、そこはもうほとんど砂漠である。
ドーハがここ40年ほどで信じられないくらいの変化を辿った「夢の街」であることがわかる。

途中天然ガスの精製所?を発見(手前の標識、なんだかコミカルですな)。


我ら一行は、3台のランクルに乗り込みいざ砂丘の連なりへ。

ランクルは、絶叫マシン顔負けのアクロバットを繰り返しながら疾走。



下の写真、わかりにくいですが水平状態で撮ってます。傾斜40度近いところを縦に横に走るのである。


英哲サマも大喜び。



午後にイスラム博物館と、カタールが国をあげてバックアップしているらしい「村上隆展」を見学。夕食は大使公邸で見事な和食をごちそうになった。

料理人は僕より若干年下の男性。本当においしかった。
公演を2日連続で見てくれたそうで、太鼓と尺八に見立てたデコ天ぷらまで作ってくれた。

[大使館内の写真のため掲載を削除しました]

ゲストの武井誠さんがお礼に芸を披露。マジックのフタで尺八さながらに演奏。

[大使館内の写真のため掲載を削除しました]

大使をはじめ多くの方が今回の公演を心待ちにしていて、その成功のために力を注いで下さっていたことを実感。

本当にありがとうございました。

さあ、今日からはUAEに移動。どんな出来事が待ってるやら。





 

中東ツアー@カタール2


中東ツアー初日公演、無事終了!
総立ちのスタンディングオベーションで、すごい熱気に包まれたコンサートとなった。


太鼓のコンサートというのは、様々なバリエーションの演奏/パフォーマンスを展開することが重要なため、「舞台の転換」が多い。
今使った楽器をはけ(舞台袖に片付け)、次に使う楽器をセッティングする。
それを演出的に意図的に「見せる」場合もあるし、極力短時間に、さりげなく済ませる場合もある。このあたりが公演全体の印象づけに大きく影響するわけだ。
楽器が大きく大掛かりになるため、海外では現地のスタッフに協力してもらうことも少なくない。

こういう場面で「国民性」の違いを感じることが多いのである。
様式の違い、価値観の違い、なかなかこちらの意図を読み取ってもらえないこともしばしばである。

中東では、舞台スタッフはだいたいインド系の人が多いのだが、本当によくやってくれた(同行日本人スタッフの粘り強いコミュニケーション、努力の賜物であることはもちろんだが)。
彼らにとってもものすごく興味深いステージだったらしく、そこが舞台袖であることを忘れるほどに熱心に舞台を見守る姿に、「通り道空けてくれ〜」とヤキモキしつつも嬉しい気持ちでいっぱいになった。


さて、本日も同会場で2公演目である。
ここドーハの公演会場は、「KATARA」という名の様々なジャンルの芸術に関する施設の複合体、というより「芸術村」という感じの場所で、今も拡大/建設が続いている。昨日の公演前に、メインの野外劇場を見学に行った。



まるで現代のコロッセオである。壮観!!




正面入り口の背後には、フランスの有名なアーティストの「クモ」がどっかと腰を据える。

劇場内部は・・・




おもわず「なんじゃこりゃー」と声を発してしまった。
写真は劇場の最上階客席から。写真中央部が舞台。
舞台は以後には海が広がる。夕方7時くらいだったが、遠方のビル群の夜景が美しい。

2千年後、ここはどうなっているだろうか・・・。




 

中東ツアー@カタール1


林英哲中東ツアー、始まりました。

最初の訪問国は、カタール。
思ったよりずっと涼しくて、面食らっている。

到着は朝。飛行機のエンターテイメントが充実していて、約11時間のフライト中に映画を4本(うち黒澤映画「羅生門」は2回)見てしまったので、完全寝不足状態でスタート。

昼間劇場に入り、楽器確認&仕込み。遅い昼食からの、大使館訪問。基本アルコールの飲めない国なので、大使館でビールをごちそうになる。大使はとても気さくな良い方で、そのままスークと呼ばれる市場に出かけ夕食をご一緒させていただいた。

ただ今22日の午前9時過ぎ。今日はこれから劇場に入り、今夜明日と2公演。
はりきって行きましょー。




こういう標識を見ると「ああ、◯◯に来たんだなあ」と実感が湧く。




はたしてコイツは、何を意味するのか…?




ドーハの街は、今もなお建設ラッシュ中。奇妙キテレツな形のビルが立ち並ぶ。


 

市場へ。生活感が溢れていて面白い。2007年にいったドバイでは何もかもが新しく、街で一切老人の姿を目にすることがなくものすごい違和感を感じたことを思い出す。




シリア料理を食べにレストランへ。ドーハの人々は宵っぱりらしく、9時過ぎてようやく混み出した。シリア料理good!




カタールの国旗。なんだか新撰組みたい。



「音楽のタネ」→ 中東準備


「音楽のタネ」 

非常に気持ちよく演奏させていただいた。

昼の部の中高生向けのレクチャーコンサートは予想以上の盛り上がり。元気で明るく熱心に我々の演奏・パフォーマンスを楽しんでくれていたようだ。客席から舞台に上がって一緒に太鼓を打ってみる「体験コーナー」では、自ら手を挙げて参加してくれた。終演後関係者の方々に「子どもの食いつきが違う、乗せるのがうまい、さすが」と褒められた。このところ学校公演を数多くやらせていただいている賜物か、まったく気負わず構えずできたのがよかったのかも知れない。とても楽しい時間だった。

夜の部はトップバッター。

「ようそろ囃子」からスタートという珍しい構成で、山田路子嬢との共演も含め多彩なパフォーマンスを見せられたのではと思っている。客席にようそろのコアなファンの方の顔を発見。遠方からのご来場、ありがとうございました。

フィナーレは主催側の意向で「出演者全員で『ふるさと』をぜひ」ということだったので、僭越ながら自分が進行/演出のとりまとめをさせていただいた。

リハーサルは当日昼の部と夜の部の間30分間のみで臨んだ本番だったが、皆さんのスキルの高さで滞りなくよい雰囲気にまとめられたのではと思う。協力してくれた出演者の皆さん、短時間でしつらえを整えてくれたスタッフの皆さん、そしてご参加下さったお客様に感謝。


さて、いよいよ明日から中東。

いつもの海外出発前に比べると、今日オフで明日の出発も比較的ゆっくりめなので、余裕である。パッキングは既に完了。

今回自分に課したツアー中の勉強の資料/道具の取り寄せ、お供の本も購入。そして、メガネをゲット。

実はかなり視力が悪く、普段はコンタクト(ハード)を常時着用。帰宅後メガネに替えるのだが、数ヶ月前にフレームが割れ接着剤で補修しながらだましだまし使っていた。さすがに自分がかわいそうになり、これを機に新調した。



ちょっと冒険。ピンクは新機軸である。

もっとも、ほとんど人前でメガネをかけることはないと思うが。




 

元気でます!

明日は静岡市民文化会館にて、「音楽のタネ」コンサート(昼夜2公演)。

そして、20日からは英哲師匠の中東ツアー3週間。

体調管理、パワー充填しとかないと。


というわけで、元気の出る食べ物を。





①石巻焼きそば
静岡で焼きそばと言えば「富士宮焼きそば」だが、わたくし、浮気しております。
石巻焼きそば、めちゃうまです!
だし汁で蒸し焼きにした麺の上に半熟の目玉焼きをのせ、黄身をつぶして食べる。
半分ほど食べたら、あとがけソースを混ぜ込む。
だしとソース、一度で2種類のおいしさを堪能できるのである。
これ、ほんとに旨いです。お取り寄せして食べてます。
  



②チョコレート
これは、昨日「黄瀬川太鼓」の小学生の女の子たちにもらった。
疲れた体には、やっぱチョコレートでしょ。
手作りパワーも同時にもらって、元気100倍!


さあ、明日からまた頑張りましょっ!



黄瀬川太鼓稽古


外は雪が降っております・・・。


今日は「黄瀬川太鼓」の指導。
ここ数ヶ月なかなか日程が合わず、約4ヶ月ぶりである。

基礎練習の後、きたる日曜日に控えた演奏のリハーサルをやった。


みよ、この凛々しいうしろ姿!

彼は最年少で、今回「黄瀬川昇り打ち」という曲の打ち手になれず、ただ一人「声だし」を担当している。

小学校低学年の子どもが、6分ほどの曲の間微動だにせず、先輩たちの打ち姿を見ながらひたむきに声だしをしている。目にうっすら涙を溜めながら・・・。

将来大物になりそうな気がする。今後が楽しみだ。
こうた、次回は一緒に太鼓打てるように、練習がんばろうな!


稽古後、女の子2人からチョコをもらった。手作りだそうだ。
何才からもらおうとチョコはチョコ、素直にうれしい。
恥ずかしそうに下を向いたままチョコを差し出し、受け取ると逃げるように走りさっていく。かわいい〜。

振り返ると、全員に配っていた。



沼津漁港



本日これから学校公演。

入り時間まで少し早かったので、漁港へ。

たくさんの人が忙しそうに働いていた。

さーて、ワシも張り切っていきますか!

よっしゃー

カゼっぴき、富士を臨む


またもや、風邪気味である。。。

東京8日間の緊張と連日ホテル暮らしから解放され、気が抜けてしまったのか…。

風邪引くといつもは大体鼻が詰まるのだが、今回は鼻水ズルズル系。ティッシュとリップクリームが手放せない。

中東も近い。早く回復しなければ。


先週金曜は沼津の隣町・清水町のある中学校で公演。

民謡歌手・木津茂理さんとの初共演。

茂理さんは民謡を三味線弾き語り&太鼓打ち語りができる、独特の雰囲気をまとった素敵な唄い手さんだ。

今後ようそろとのジョイントライブなどを企画したら面白いのでは?と思っている。

今回はスタッフから「太鼓が伴奏にまわり過ぎ」との苦言も。なるほど、そう見えて(聞こえて)しまってはお互いにオイシクない。構成組み/楽曲チョイス/アレンジにさらなる工夫が必要だ。

生徒さんたちはおとなしめで、実にしっかりと我々のパフォーマンスに注目してくれていた。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

気分転換に、御殿場市にある「富士山樹空の森公園」へ。

稽古場からみる富士山も相当デカいが(先日木津さんがびっくりしていた)、さすが御殿場しかも東富士演習場の脇から見る富士山は、スケールが違う。



天気も良く、公園内は大勢の家族連れ、歓声を上げながら元気に遊ぶ子どもたちでにぎわっていた。

自衛隊のヘリが展示してあった。



小振りに見えるが、定員11人とある。災害時等に活躍してくれるのだろう。

近くで見るとボディのあちこちに、何となくカッコよく見える英語表記に交じって日本語で「消化器」とか「右へ回す」とか書いてある。

お尻のへんに「おすな」。



押したくなるよね〜。

ここ「樹空の森公園」には大規模な野外ステージ施設があって、有名な「富士山太鼓まつり」の新会場となるらしい。

天気の問題、アクセスの不便さなど問題も多く高リスクではあるが、個人的にはこれまでの5合目登山口の会場の方が、「富士山!」て感じでスペシャル感溢れてて好きである。






超濃密の東京滞在8日間

いやいや、ただただ濃い〜1週間であった。。。

上妻さんとのMANDALAライブが、遠い過去のように感じられる。


我が師匠・林英哲の演奏活動40周年を記念しての世田谷パブリックシアター4日間公演、連日の大盛況。さすが師匠!

初日の2月1日が50代最後の演奏、翌2日が60代はじめの演奏となった。
しかしあの体力、集中力、作品の練り上げ、飽くなきチャレンジ精神には、ひたすら恐れ入るのみ。太鼓打ちとして、舞台人として、アーティストとして超一流の師匠の演奏に、同じ舞台の上で間近で触れることのできる自分は本当に幸せだと思う。(同時に、この人の弟子として自分がこれからどんな世界を切り拓いていけるのかという課題が、重くのしかかってくるのだが)

還暦祝いに、風雲メンバーから「赤いジャージ」をプレゼントした。
今後も我らが師匠、まだまだ突っ走っていくに違いない。どこまでも追いかけていきたい。


最終公演日(5日)は大量の楽器/道具のバラシに加え20日からの中東ツアーの荷出しも兼ねていたので、会場を出たのは終演4時間後。さすがに疲れた。。。


翌6日、『和リーグ』ヨーロッパ凱旋公演。

珍道中を共に歩み、常に時間との戦いの中で舞台を作ってきた仲間、この日も時間に追われバタバタと慌ただしく本番に臨むこととなったが(笑)、勝手知ったる環境でスタッフにも恵まれ、新演出も加わりつつ、各自一定の納得のいくラインを出して締めくくることができたのではないかと思う。打ち上げは話に花が咲き、胡蝶さんと4時近くまで飲み明かしてしまったのであった…。




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太鼓奏者・はせ みきた

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