「静岡時代」
静岡県内の大学生が編集・発行しているフリーペーパー「静岡時代」というのがあるそうで。
そしてその高校生番「ハイスクール静岡時代」というのがこの9月に創刊されるらしく、「静岡の大学出身者」ということで取材を受けることになった。
そしてその取材の様子を静岡新聞などメディアが取材する、という奇妙な現場(笑)。
会場は裾野市民文化センター。
県立裾野高校の学生さんと静岡大学の学生さんがインタビュアーとカメラマンを務める。
高校生カメラマンが早速、レンズに蓋したまま「あれ?あれ?」とボケをかまし、笑わせてくれる。
取材している様子を取材されているインタビュアー達も、緊張した様子だったが、彼女達に的確な質問をポンポンと投げ込まれ、それに明快に答えなくてはとこちらも脳味噌フル回転で一生懸命話した。
質問に答え、学生達に太鼓を体験してもらい、本気モードの演奏を披露した。
お互い「本気」をぶつけ合った後は、和やかに記念撮影。
今回取材を受けた「ハイスクール静岡時代」第一号は、県内の高校1年生全員に配られるらしい。3万人の手に渡るそうだ。
その記念すべき第一号に、はせみきたが取り上げられます。なんだかとても嬉しいぞ。
「静岡時代」は、今年で創刊10周年だそうだ(すごい)。
NPO法人「静岡時代」のスタッフさんも、快活で若いエネルギーに満ち、とても好感が持てた。
ぜひこういう活動が盛り上がり、長く継続されることを願う。
「静岡時代」さん、応援してるよ!
「静岡時代」
7月24日静岡新聞の朝刊に、この取材の模様を取材した記事が掲載されました。
- 2016.07.25 Monday
- 02:34
- 日々のブログ
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