世田パブ劇場入り、前夜。
明日から一週間、世田谷パブリックシアター詰めとなる。
師匠の新作公演『迷宮の鼓美術少年』いよいよ幕開きである。
今回の創作は、本当に大変だった(まだ大変が続いているが)。
師匠本人も、かなり苦しんでおられた。
これまでにないいろいろな要素が、たくさん詰め込まれている。
風雲メンバーも単純に太鼓演奏だけでない多くのことに挑戦することとなり、求められるクオリティがなかなか出せず、きつかった。
まだまだ現場で詰めるべき課題が残っていて、明日あさっての仕込みとリハーサルは、かなりビリピリしたものとなるだろう。
ともあれ、3日後には、幕が開く。開いてしまうのだ。
師匠の渾身の新作。
そのイメージを、作品に込めた想いを、自分なりに精一杯深く解釈し、咀嚼し、表現したいと思っている。
中日の11/1風雲ショーケースライブも含め、5日間。
みなさん、ぜひお越し下さい。
旅の始まりだ。
荷物が、めっちゃ多い。。。(これでも段ボール一箱劇場に送ったのだ)
- 2013.10.27 Sunday
- 22:52
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