町並み
初日/2日目と公演、無事終了。
出演曲[CALL OF SACRED DRUM]はコンサート全体の第一部にあたる。
演奏後拍手が鳴り止まず、舞台一番奥の演奏位置から最前列まで出ていって拍手に応える。
一度引っ込んで再びあいさつに出たときには、大勢のスタンディングオベーションが迎えてくれた。
演奏の出来にほっと胸を撫で下ろすと同時に、あたたかく我々の音楽を受け止めてくれた観客の皆さんに、素直に感謝の気持ちが湧いてきた。ダンケ〜。
さて、今日は軽く町並みを紹介。
写真はすべてライプツィヒ市内の旧市街地。
「That`sヨーロッパ」的町並みではあるが、国ごとの微妙な違いを感じる。
ドイツは、車が通る道もいわゆる「ホコ天」も、比較的道が広い気がする。
↑ 最終日の公演会場「ゲバントハウス」となりの大学(?)。新しいのに、古い町並みともマッチしてる。上田氏を撮影中の師匠(笑)。
これはヨーロッパならではの風景ですな。
ふとした路地の片隅に、かわいらしい花屋さんが結構な数存在する。
需要があるということだ。
ヨーロッパの町並みは、天気で大きく表情が変わる。
濃い曇りや雨の下では、冷たく重い感じが強い。
反対に晴れると、明るく陽気な気分を演出してくれる。
おっと、明日は朝早くに会場入り、真昼の本番だ。
もう最後の公演だ。あさって早朝には、帰途につく。
早く寝なければ。 おやすみなさい。
- 2012.09.29 Saturday
- 19:55
- 太鼓担ぎ旅
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