「音魂夜会」終え、「独奏夜会」へ。

 スターパインズカフェ「音魂夜会」無事終了。

 

 前半のソロ、構成はなかなかうまくいったと思う。

ループマシンを使用しての演目「又三郎」は、演奏しながらの機械の操作にも慣れてきて、だいぶこなれてきた。

唄もの「茫洋」は、病み上がりで咳が出だすと止まらない状態だったので、できるかどうか不安だったのだが、まあなんとか。

曲間のささやかな演出も含め良い流れが作れたとは思うのだが、終演後ハコのスタッフさんから「(ハセさんのソロプログラムならば)もっと緊張感出しても良いのでは?」というご意見も出た。またお客様から「セットリストとか、曲解説が欲しい!」というご意見も。ハイ、今後善処します!(笑)。

 後半の林正樹さんとのデュオは、やはり刺激満載の45分だった。

事前のリハでも、現場に入ってからも、林さんの口からは常に物腰柔らかく、それでいてヒジョーに難しい提案・リクエストが繰り出される。それもこれも、全ては「みんながハッピーになる音楽」をその場に出現させるための提案であることはこれまでの共演でよくわかっているので、俺は時間の限り、全身全霊を持ってトライすることに決めている。彼には俺に見えていない世界が見えている。だから、トライすることによって想像もしなかったような音楽がそこに生まれることもあって、まさに「目からウロコ」を、本番中に体感するのである。「ボレロ」も「五七の魔法」も、このデュオならではの世界を創出できたと、思う。

 

 限られた時間、制約の中で、やっつけ仕事にせず真摯にその場の音楽・ステージづくりに取り組んでくれる仲間・スタッフとの仕事を終えた後の満足感は、えも言われぬご褒美だ。林さん、スタッフの皆さん、本当にどうもありがとう!

 

 

 さて、次なる公演が迫っている。

来週末は沼津での、完全ソロ公演だ。

一切の装飾物が取り払われた、コンクリート剥き出しのビルの1フロア。夜になると目の前の沼津駅や近隣のネオンが輝いているが、ガラス一枚隔てた内側は、世の中から取り残されてしまったような、無機質な空気が漂っている。常設のステージも、照明も、客席もない。

 この空間で、どのような音を描くか。

演奏予定の曲はおおむね絞ってあるが、決定は来週現場入りしてからだ。仮設の照明を組み、客席をこしらえ、音を出してから、決める。こういう舞台の作り方は、初の試みだ。1週間かけて、沼津ラクーン8階に、魂を吹き込みます。

 これまでに見たことのない はせみきたのステージになること間違いなし。俺が未経験なのだから(笑)。

ぜひ皆さん、お越しください。

 

「独奏夜会」

出演:はせみきた(太鼓 ほか)

 

2月15日(土) 18:00開場 18:30開演

沼津ラクーン8F(JR沼津駅南口より徒歩2分)

詳細は こちら

 

 

 

 

 

 

 


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太鼓奏者・はせ みきた

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