音楽祭をつくる、ライブをつくる

 

参議院議員・平山佐知子さんの主催する「平山佐知子と創る音楽祭」に、参加した。

 

幼少期から音楽が好きで一度は楽器メーカーに就職、その後NHKアナウンサーとなり静岡県内の隅々まで訪れ、多くの県内出身の音楽家・静岡に根を下ろし活動する演奏家と出会う中で、静岡全域を選挙区とする参議院議員となった今、静岡にゆかりのある音楽家とともに新しい地元発信の文化活動のムーブメントを起こそうと、音楽祭の開催を思いつかれたとのこと。

 

平山さんとはフリーで活動されている時に何度か現場でご一緒させていただいたご縁から、記念すべき第一回目の出演者としてオファーをいただいた。しかも出演だけでなく、コンサート全体の構成・演出の大役まで仰せつかってしまった。

 

音楽祭は県内東・中・西の3か所(三島/静岡/浜松)、各1000人規模のホールを会場とし、本年の出演者はピアノ独奏の入川舜さん、声楽の村上達哉(テノール)さん有賀美聡(ソプラノ)さん、そして太鼓はせみきたの3組。「大役」とはいえ、それぞれみなプロフェッショナルの演奏家だし、司会進行のプロまでいるわけで、俺は各コーナーの内容を把握し全体の流れを組み立て、進行役の平山さん、舞台スタッフと細々とした打ち合わせをし、あとは最後の「共演シーン」を船頭役となって作り上げるくらいで、それほど大したことはしておりません(笑)。

 

ピアノの入川さんは30ちょい越え。7年間パリで修業を積み帰ってきたばかりとのこと。堂々とした見事な演奏と、大真面目な、でもたどたどしいトークのギャップが大いに好感を誘った。3会場回を重ねるごとに演奏内容に磨きがかかり、ぐっと良くなっていくのが素人目にも良くわかった。

 

声楽の村上さん有賀さんは実はご夫婦。村上さんの圧倒的な声量と有賀さんの見事な超高音の発声にはまさに「魂を揺さぶられる」感じがした。ベテラン村上さんの気の利いたトークに会場は一気に温まり、最後は「ブラボー!」喝采の嵐。

 

「はせみきた」はトップバッター。浜松のアクトシティは音楽ホール、他2会場も反響板仕様としたため、なるべく弱音〜中音までを特に丁寧に、繊細な音・豊かな響きを印象的に出そうと心掛けた。「響きを聴かせる」演奏、以前よりは多少できるようにはなったが、師匠の演奏にいつも間近で触れてるだけに、まだまだ道のりの遠さを感じる。が、まあ割といいセンはいったかな、と思う。

 

良い共演者と、いつもの我が最強スタッフのおかげで、クオリティの高い催しとなったと思う。

平山さんの人柄とさすがのナビゲーションが随所に光り、支援者の皆さんにもお喜びいただけたのでは?

正直、大したことはしてないとはいえ、慣れないことをするのはやはり大変だった。でもとてもいい勉強になった。

 

 

そして今日は、大切な戦友の応援に。

これまた慣れない「舞台監督代理」なる役を仰せつかり、てんやわんや。

仕込みもリハもバラシもひたすらタイトな時間だったが、みんなで力を合わせてなんとかやり切った!

それもこれも、演奏内容が良くて、お客様が喜んで帰ってくれれば報われるってもの。いいライブだった。

今日のヤツの背中は、今までで一番キレてて、美しかった!

公演の成功、心から おめでとう。

 

 

 


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太鼓奏者・はせ みきた

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